不安不安ファーマシー

アラサーフリーターの底辺日記

美男美女はもうひとつ目がある

美男美女というのは、他者の目線というものがある。

その目線からも物事を見ている。

だから美しいのだ。

俯瞰視点というか。

私は、自分自身に向かう目線しかない。

工場である時気付いた。
工場は、上履きに名前を書かないといけないのですが、仕事の出来る人は、相手から読めるように足の指側を底にして名前を書くのですが、私をはじめとする怒られやすい人というのは、足首側を底にして名前を書いていたのです。

他者目線に立てることは強みだ。

顔の造作が良くなくとも、他者の目線を常に意識することは、モテの第一歩だ。

なんだろう、モテとか軽い言葉だけじゃなくて、この世って相互監視社会じゃないですか。

社会を制すると思うんですよね。

もっとも一番強いのは、俯瞰目線のさらに外側の立場にいるとこなんでしょうけど。