美男美女はもうひとつ目がある
美男美女というのは、他者の目線というものがある。
その目線からも物事を見ている。
だから美しいのだ。
俯瞰視点というか。
私は、自分自身に向かう目線しかない。
工場である時気付いた。
工場は、上履きに名前を書かないといけないのですが、仕事の出来る人は、相手から読めるように足の指側を底にして名前を書くのですが、私をはじめとする怒られやすい人というのは、足首側を底にして名前を書いていたのです。
他者目線に立てることは強みだ。
顔の造作が良くなくとも、他者の目線を常に意識することは、モテの第一歩だ。
なんだろう、モテとか軽い言葉だけじゃなくて、この世って相互監視社会じゃないですか。
社会を制すると思うんですよね。
もっとも一番強いのは、俯瞰目線のさらに外側の立場にいるとこなんでしょうけど。