不安不安ファーマシー

アラサーフリーターの底辺日記

キャバレーで働き始めた。

キャバレーで働き始めた。

キャバクラじゃなくてキャバレーな。
昭和から続く伝統あるキャバレー。
ミナミの帝王のロケ地にもなった……。

システムとかはキャバクラと同じやと思う。

私も輝きたいねん。

ネオンの反射でもええねん。

こんな底辺フリーターでも、なにか、一縷の望みにかけたいっつーか。

キラキラの片鱗に触れたいんや。

30代女は産業廃棄物

ってか職場に30代の女?いや、BBAがいるんだけど完全に羊水腐ってるわ(笑)産業廃棄物って感じ!


っていうネットの言葉にどう反応すればいいのだ。
ショック受ければいいのか?

「いずれてめーもBBA (JJI )になるんだよ」って思えばいいの?



てかネットの住民って政治家やタレントの言葉には敏感に反応して叩くくせに匿名っていう特権を手に入れた瞬間にヘドロのような言葉を吐くんだね。


私はッ!あえてッ!そんな奴らより底辺でッ!スポットライトとは言わないまでもッ!

いぶし銀のようにッ!輝いてやるわ!ヘドロにまみれながらッ!

輝くことは出来なかったとしても!ヘドロの中で中指だけは、立て続けてやるわ!


なんやろ。DA PUMPの曲「頑張る人にやたら厳しい町の視線に今日も立ち向かう愛それが最後のliberty 」って感じ。ええ曲や。


てかなー。カートコバーンは27歳で死んだんやで。あいつはレジェンドや。でも私らはリビングレジェンドや。え?リビングデッド?じゃあ、ゾンビのように何度でも何度でも何度でもよみがえってやるわ。

栗城さんが亡くなった今こそ、岳人列伝を読もう。

登山家の栗城さんが亡くなった。

彼って登山家としての実力というよりは人間として最優先しなければならないものを優先してない感じがする。肉体で生きる人間にとっては自分の肉体って一番最優先しなければならないものだと思うんだけど、彼は、スマホいじりたいから、指なしのグローブで登山して、9本指を失ってしまった。

今回、滑落して亡くなってしまったのですけど、山って、どんな実力者でも一瞬で死んでしまう魔界だっていうことをわからせてくれる漫画がある。

それは……

村上もとか
岳人列伝


岳人(クライマー)列伝 (文春文庫―ビジュアル版)

岳人(クライマー)列伝 (文春文庫―ビジュアル版)

山に魅せられた人たちの物語が詰まった短編集。

日々の暮らしがきつくても、最愛の人を山に奪われても、指を失ってもそれでもなお山に魅せられる人たちの話だ。

この本読むと、どんな実力者であろうと、滑落するときは滑落するし、自分自身の知恵や力をはるかに越えた自然の力とか天候に生死を左右される厳しい世界だってことが、よくわかる。

暖かい、または涼しい快適な部屋で栗城さんが、登山家として未熟だったとか、そういう文句はこの本読んでから言おうぜ。
登山家の意見は知らないけど。


私は栗城さんに言う言葉があるなら
こういうわ「ナイストライやったな!」って。

普通の人からしてみれば、かけがえのない命を失ってまでトライする意味ってない。

と思うけど、それを失ってまで見たい景色があるんだろうな。

それが山の頂上の景色なのか、名声を得て皆に囲まれてるシーンなのかわからないけど。

マスコミに祭り上げられて逃げ場なくなってしまって、いやいや登ってたのかもしれないけど。

まあ私も近所の山登ってみよう。近所の山をエベレストの山と見立てて。(笑)

で、栗城さんのカタキうったわっていうわ(笑)

私も、アイドルになりたい☆ミ

何ゆうてんねん。って感じやな。

でも、見られたい。

私の顔を、
私のカラダを、

ってなわけでポールダンス始めます。

ゆくゆくはポールダンスの大会にでも出てみたい。

多分悔しいこともあると思うけど、それすらも楽しんでいきたい。悔しいって思いも、好きだって想いもキライって想いもすべて宝で思い出だ。と思いたい。てかそうだと思う。

何かを乗り越える快感を味わいたい。

自分の知らん一面を見つけるんだ。

きっと……
きっと……

今が一番いい。

てか全盛期の浜崎あゆみより、今の浜崎あゆみのほうが、ずっといい。

全盛期の浜崎あゆみはただの人形だ。なんつーの?当時の大人の操り人形。

今は自分の意見をちゃんと持った、皆を照らす星のような大人に見える。
劣化劣化言ってるけど、劣化ちゃうわ。わがままボディになって進化してるんや。話し方も、陽気な大阪のおばちゃんみたい(←誉め言葉)

昔の浜崎あゆみより、ずっと今の浜崎あゆみのほうが、素敵だ。

よし!私も昨日の私より、今日の私、今日の私より明日の私って感じで進化していくわ。
昨日より若く、昨日より今日、今日より明日。生まれ変わる次なるハードルは高く!

浜崎あゆみは独自の進化を遂げていた

浜崎あゆみのパワーを舐めていた。
正直、ブラウザの前のお前らも舐めとるやろ。

https://youtu.be/YguBZmPYJuE

めっちゃスナックのママ感あるわー。

「今日仕事疲れたん?今日は飲み!」みたいな。

時代は次のアイコンを求めてる。

浜崎あゆみの落ち目感半端ない。
十年前のJKのアイコン今じゃすっかりオワコン。

浜崎あゆみ自身、時代に追い付こうとしたりして、努力してる感じはあるんだよね。

でも、それはあさっての方向の努力というか。

浜崎あゆみが歌い上げる「孤独」とかそういうのって、昔の女の子は「あっ私のこと歌ってる」とかって共感したと思うんだけど、その当の女の子はもう既に子供産んでたり、守るものが出来てたり、仕事を頑張って、でも思うように結果が出なくて悩んでたり、色んなハードルを乗り越えていたりするんだろう。浜崎あゆみより精神的に成長してしまっていて、浜崎あゆみがこの十年の間で経てきた経路ってのは一般が経験しないようなことだから、共感しにくいんだろう。今のJK は新しいアイコンを見つけてるし。今はちゃんみなとかか?

私が浜崎あゆみだったら、場末のバーとかでシャンソンでも歌って過ごすわ。あんな歌うまいねんからシャンソンとか余裕やろ。

お前らがもう浜崎あゆみに理解しめさへんねやったらわかるやつだけにわからしたんねん。みたいな気概を見せたるわ。

って今の浜崎あゆみの本来の歌手活動を知らんけどな…

オワコンオワコンって騒がれてるだけで、肝心の歌聴いてんのんか?って感じ。

てか私も聞いてみよう。YouTubeで。