大人になったら……
大人になったら、自分で自分を喜ばさないといけない。
余裕があったら、周りの人に喜んでもらえるように気を配れるといい。
昔、小学生のとき父親にロッククライミング連れてってもらったんですよ。
断崖絶壁の壁を登るのって、絶対出来ないと思うじゃないですか。でも、父のアシストとかもあってなんとか頂上まで登れた。
すると、そこには凄い絶景が待っていたんです。
あれを超える感動ってまだ無いんです。
登ってる最中の苦しさとの相乗効果でより一層美しく見えたのかも知れない。
大人になったら、そんな景色を自分で自分に見せて行かないといけない。他人任せではなかなか見れない。映画で見れるかもしれないけど、リアルの経験のほうが数倍トリップできる。と思う。
クリスマスより、正月を祝えるほうが重要じゃないのか。
クリスマスってそんなに大事と思えないわ。
それより家族として迎えるという気持ちが大切なような気がしている。
男が好きっていうよりかは、男の家族を見て、その家庭の仲間入りしたいかどうか。そしてその家庭で馴染めるかっていうのが一番重要なんじゃないかなーって思う。
恋愛って二人でしたら駄目だと思う。
就職も同じだよね。
はぁ。
普通に仕事に打ち込みたい。
周りに馴染みたい。
美男美女はもうひとつ目がある
美男美女というのは、他者の目線というものがある。
その目線からも物事を見ている。
だから美しいのだ。
俯瞰視点というか。
私は、自分自身に向かう目線しかない。
工場である時気付いた。
工場は、上履きに名前を書かないといけないのですが、仕事の出来る人は、相手から読めるように足の指側を底にして名前を書くのですが、私をはじめとする怒られやすい人というのは、足首側を底にして名前を書いていたのです。
他者目線に立てることは強みだ。
顔の造作が良くなくとも、他者の目線を常に意識することは、モテの第一歩だ。
なんだろう、モテとか軽い言葉だけじゃなくて、この世って相互監視社会じゃないですか。
社会を制すると思うんですよね。
もっとも一番強いのは、俯瞰目線のさらに外側の立場にいるとこなんでしょうけど。
選ぶ仕事選ぶ仕事が全て底辺。
選ぶ仕事選ぶ仕事が全て底辺。だから仕事変えても同じように底辺なのです。
でも最底辺ではない。
最底辺の仕事とは、長時間働いても社会保険がなかったりする仕事。
何故最底辺じゃないって言えるのか。
それは私が家が一応あって、
日本人だから。
工場っていうのは外国人がいっぱいいる。
外国人と同じ仕事してても、外人より給料がいいんだよ。
外国人は母国にいる家族にお金送って慎ましい生活をしている。多分技能研修生というのかな。ある程度仕事を教えて資格とらせてた。
技能研修生に仕事教えてますよ、というポーズなんだと思う。
ある時、突然技能研修生の女の子が荷物まとめて逃げ出した。
逃げ出したら、追跡されて捕まえられて日本追放されて二度と日本の土を踏めないとか。
捕まえられなくても不法滞在だから、ちゃんとした仕事につけない。
でもなんで突然逃げ出したんだろう。
まあ、かなり仕事自体は肉体的にきついし、性格きついおばさんもおるし。
でも逃げ道なかったのかな。
工場に斡旋した派遣会社?に相談して工場や勤め先変えてもらうとか。
まあ楽なほうに逃げれば逃げるほど選択肢は狭くなってくる。
行くも地獄、退くも地獄。
山に修行
私は、子どもの時とか中学時代や高校時代に柔道、剣道やってたわ。
強くなりたくて、一人で山に修行(笑)に行ってたわ。
対人関係うまくやるのが苦手で、先生とかチームメイトとかに「この技教えて!」とか「こういう時どうすればいいかなぁ?」って教えを乞うのが苦手だった。なんなら普通に友達がいなかった。学校に行くと何故か話せなくなって、かなり不自由を感じていた。
なので、対人スポーツなのに、山にこもってしまう。対人スポーツは人と交わって(変な意味じゃなく)感覚を研ぎ澄ませて強くなってゆくものなのに。
でも、大山倍達とかは山にこもってたけど、あれは理に叶ってるんでしょうか?
修行に行ったら、道迷って遭難した。
通りすがりの犬の散歩してるおじいさんにどうすれば普通の道に出られますか?ときいてなんとか道に出ることができた。
その日以来、修行してないけど、また修行したいな。
車乗って、近くの山にいってうろうろするねん。
焚き火できるとこあったら、焚き火したい。
で、一人で「臨兵闘者皆陣烈在前!」ってやる笑
ゴリラに帰ろう。先祖帰りだ。
わたしはファッションセンスがない。
というか、服がない。
実家を出るとき、長袖一着しかもってこなかった。実家の長袖は全て処分した。
肌寒くなって、着るものがない。
というか、定期的に服は断捨離したほうがよいと思っています。現代はそれができるくらいユニクロとかのファストファッションが主流になってる。
断捨離しないと、タイムマシンで服だけバブル時代から来ました。顔は年月相応に古くなってるけど。って感じになる危険性があると思っている。
バブル時代からそれ着てたでしょ‼️
アムラー時代からそれ着てたでしょ!
的な。
逆ジョンタイター。
古いものを現代的に着こなす方法もあるけれど、それは多分高等技術なんだろうな。
着物とか着てたりしてたら一回転して逆に新しい。
江戸時代からそれ着てたでしょ!とかじゃなくてもう現代の着物だ。江戸時代、庶民が着てた着物は華美なものではぜんぜんなく、きっとホテルに置いてある浴衣みたいなものだと思う。生活に密着したもの。
現代の着物は、おしゃれとか、着るべきときに着るべきもの(一張羅っていうか)。非日常。
私は、機能美を追及してみたい。
どうせずっと「令和時代からそれ着てたでしょ!」って感じなら、登山ブランドのアウターでも買ってみようかな。と思ってたり。
レディーな感じのアウターも欲しいです。
ユニセックスな感じの服ばかり着ていると、男に間違えられたりする。
わりとゴリラのような体型だから。
ゴリラの体型だから女っぽい格好ができないのですが……。